今まで捨てていた排気ガスの熱を再利用し少ないガス量で効率良くお湯を沸かします。
<仕組み>
従来品の水野の通る管を延ばして排気ガスの熱を利用して水を温めてからバーナーで
お湯を沸かす為ガス使用量を従来品の13%カットしました。
<デメリット>
給湯器の構造上ドレン水が発生します。
ドレン水は酸性なので中和器(炭酸カルシウム)を通って中和されますが排水が必要となります。
排気温度が50度と低く排気口より出る湯気が多く出ます。
<設置場所を選ぶ>
湯気は酸性なので近くにアルミサッシ等金属製のものがない事。